保健所が一番見ているのは「交差汚染」。雑巾やレンタルタオルがHACCPで不利な理由

正直、HACCPだの衛生管理だのって、書類を作るのが面倒くさいだけだよね…。

うちは昔ながらの白いタオル(雑巾)を使ってるけど、ちゃんと毎日漂白剤につけてるし、見た目も真っ白だよ? これじゃダメなの?

お気持ち、痛いほど分かります。長年愛用してきた道具を変えるのは勇気が要りますよね。

でも店長、厳しいことを言いますが、『見た目が白い』と『菌がいない』は全く別問題なんです。
実は、保健所が監査で一番目を光らせているのは、その『真っ白な雑巾』が引き起こす交差汚染(二次汚染)のリスクなんです。

「洗っても落ちない菌」と「生乾き臭」の正体

えっ、漂白してるのに菌がいるってこと? 嘘でしょ?

残念ながら、100%死滅させるのは至難の業です。
一般的な綿のタオルや古布の雑巾は、繊維が太く、奥まで汚れが入り込みやすい構造になっています。
特に厨房の油汚れやタンパク質汚れは、繊維の奥で固着し、それをエサに雑菌が爆発的に繁殖します。

一般的な綿のタオルや古布の雑巾は、繊維が太く、奥まで汚れが入り込みやすい構造になっている

店長、こんな経験ありませんか?
『朝イチのテーブル拭き、なんか酸っぱい臭いがする…』
あれ、ただの生乾きじゃありません。
『菌の排泄物の臭い』です。
漂白剤で色は落ちても、繊維の奥に残った菌や死骸までは完全に取り除けません。
その雑巾でテーブルを拭くということは、お客様の目の前に菌を塗り広げているのと同じことになってしまうんです。

うわあ…菌を塗り広げるって言われるとキツイな…。言われてみれば、梅雨時は特に臭いが気になるかも。
使い捨て(ディスポーザブル)への切り替えが衛生基準のスタンダード

そこで今、HACCPの考え方に基づき、多くの飲食店様が『使い捨て(カウンタークロス)』に切り替えているんです。
理由はシンプル。
HACCPで重要なのは『工程管理』。
例えば、生の鶏肉を拭いた雑巾を洗って、そのままサラダの盛り付け台を拭く…。
これは食中毒の最短ルートですよね?
いくら洗ったとしても、人間はミスをします。
忙しいランチタイムなら尚更です。
だからこそ、物理的に『使い捨てる』あるいは『色で用途を分ける』というルールを道具に落とし込む必要があるんです。

HACCPで重要なのは『工程管理』です。

シンメイのカウンタークロスは、まさにこの『誰でもミスなく衛生管理ができる仕組み』を作るためのツールなんですよ。
【画像付き】誰でも迷わない!「7色のゾーニング」で厨房のミスをゼロにする鉄則ルール

理屈は分かったけどさ、実際問題、現場が回るかが心配なんだよ。

うちのバイト、入れ替わり激しいし、日本語が苦手な子もいるし。『肉用』とか『野菜用』って口酸っぱく言っても、忙しいとすぐごっちゃになっちゃうんだよね…。

おっしゃる通りです。言葉での教育には限界がありますよね。特にピークタイムの厨房は戦場ですから。だからこそ、店長。『覚えさせる』のではなく、『視覚(色)』に訴えるんです。

シンメイの抗菌カウンタークロスは全7色
これは単なるカラーバリエーションではなく、HACCPのゾーニング(区分け管理)を誰もが直感的に実行するための『信号機』だと思ってください。
文字が読めなくても、色なら一瞬で判断できますから。
基本の4色(赤・青・緑・白)の役割分担

まずはHACCPの基本となる4色です。食材のイメージとリンクさせるのがコツです。

血の色=肉。
最も菌のリスクが高い場所(まな板、肉用包丁の清掃)に使います。
「赤=注意」という心理的効果もあり、絶対に他と混ぜてはいけないエリアです。

海の色=魚。
生魚を扱うラインで使用します。
異物混入した際も、食品(魚の身)と色が違うので発見しやすいメリットがあります。

自然の色=野菜。
泥汚れや洗浄後の拭き上げに使います。

清潔の象徴。
加熱後の食材や、盛り付け台、アルコール消毒時の拭き上げに。
汚れが目立つので、交換のタイミングが分かりやすいのも白の強みです。


なるほど、『赤は肉!』って決めちゃえば、間違えて野菜を拭こうとした時に『あれ?』って気づきやすいな。これなら初日のバイトでもいけるかも。
上級者の3色(ピンク・クリーム・ベージュ)活用術

でも待って、あと3色あるよね? ピンクとかベージュとか。これ何に使うの?

ここからがシンメイならではの『プロの使い分け』です。
厨房だけでなく、ホール(客席)やトイレまで管理範囲を広げましょう。

赤(肉)とは別にしたい、トイレ掃除や床にこぼれた汚物の処理用です。
心理的に「きれいな場所には使いたくない色」として区別します。


ここが重要です! 店長、おしゃれな木目のテーブルに、真っ青なふきんが置いてあったらどう思いますか?
「あ、掃除用具だ」って現実に引き戻されますよね。

クリームやベージュなどのアースカラーなら、お店の雰囲気を壊さず、かつ清潔感を演出できます。お客様の目に入る場所こそ、この色を使ってください。

どうでしょう? これなら、ホールスタッフが間違って厨房の肉用ふきん(赤)をお客さんのテーブルに持っていく…なんてミスは物理的に起こりえませんよね?
「安物とは繊維が違う」シンメイの抗菌カウンタークロスがプロに選ばれる3つの理由

色分けが良いのは分かった。でもさ、最近は100均やドラッグストアでも似たようなの売ってるじゃない?

正直、消耗品にお金をかけたくないんだよね…。見た目が一緒なら、安い海外製で十分じゃない?

店長、その気持ちは分かりますが…ちょっと待った!!
その『見た目が一緒』というのは大きな誤解です。現場スタッフの本音を聞いたことがありますか?
- 『水が全然吸わない』
- 『すぐボロボロになってゴミが出る』
- 『なんかすぐ臭くなる』
安いクロスを使わされる現場は、実はこんなストレスを抱えているんです。

安いクロスを使わされる現場はストレスでいっぱい!
シンメイのカウンタークロスは、プロが使うことを前提とした『業務用の厚手仕様』。

その決定的な違いを3つ、包み隠さずお伝えします。
理由①【吸水・速乾】レーヨン100%の厚手仕様だから一拭きで決まる

まず、素材が違います。
安価なクロスには、コストを下げるために『ポリエステル(プラスチック繊維)』が多く混ぜられています。
これ、実は水を弾いちゃうんです。
だから、テーブルの水を拭こうとしても、水滴をあっちこっちに塗り広げるだけで、何度も往復拭きしないといけない。

あー!あるある! 何回拭いても水滴が残るやつ!あれイライラするんだよねぇ。

ですよね? あれは時間の無駄です。
シンメイのカウンタークロスは、吸水性に優れた『レーヨン100%』の不織布です。

シンメイのカウンタークロスは、吸水性に優れた『レーヨン100%』の不織布だから吸水性が段違い!
しかも、しっかりと厚み(目付)を持たせています。
こぼれたお冷やも、サッと一拭きで『スッ』と吸い上げます。
忙しいランチタイム、テーブルを拭く時間を数秒でも短縮できる。
これが『プロ仕様』を選ぶ最大のメリットです。
理由②【抗菌加工】湿ったまま放置しても菌の増殖をブロック

次に、見えない『菌』との戦いです。
厨房は高温多湿。
濡れたふきんをちょっと放置しただけで、菌は倍々ゲームで増えていきます。
あの『生乾き臭』の原因です。
シンメイの製品は、繊維自体に『抗菌剤』を練り込んでいます。

※イメージ図(シンメイの製品は繊維自体に『抗菌剤』を練り込んである!)
もちろん『殺菌』ではありませんが、繊維上での菌の繁殖を強力に抑制します。

『あ、ちょっと干すの忘れてた』という時でも、ヌメリや異臭の発生リスクが段違いに低いんです。

なるほど、臭くなりにくいってことは、お客様に不快な思いをさせなくて済む『保険』みたいなもんか。
理由③【高耐久】漂白・洗浄を繰り返しても毛羽立ちにくいタフさ

最後は『持ち』です。
安いクロスは、洗うとすぐに繊維がほつれて、ケバ(細かいゴミ)が出ますよね?
あれが料理に入ったら最悪です(異物混入)。
当社のクロスは、繊維をしっかりと絡ませた構造なので、ゴシゴシ手洗いしても、洗濯機で回しても(ネット推奨)、簡単にはヘタりません。

※イメージ図
『使い捨て』と言っていますが、朝おろして、一日中ガシガシ洗って使って、最後に油汚れや床を拭いてから捨てる…。

ここまで使い倒せるなら、1枚あたりのコストパフォーマンスは最強だと思いませんか?
百聞は一見に如かず。まずは一番汚れる『厨房の油拭き(赤)』か、お客様に見られる『ホール用(ベージュ)』あたりで、この『吸水スピード』と『タフさ』を実感してみてください。
「使い捨ては高い」は誤解です。レンタルタオルとのコスト・手間比較シミュレーション

性能がいいのは分かったけどさ…。やっぱり『使い捨て』って響きが、経営者としては引っかかるんだよ。

毎月毎月、捨てて買い直すんでしょ? レンタルタオルなら業者が持ってきてくれるし、定額だし、その方が楽で安いんじゃないの?

その感覚、経営者として素晴らしいと思います。固定費は削りたいですよね。
でも店長、『見えないコスト』の計算、忘れていませんか?
実は、レンタルタオルや自前で洗濯する運用は、『モノの値段』以外のコストがとんでもなく高いんです。
ちょっと電卓を叩いてみましょう。
1枚あたりの単価と削減できる「見えないコスト(人件費・水道代)

まず、自前でタオルを洗濯・漂白している場合です。アルバイトスタッフの時給を1,200円としましょう。

毎日、閉店後にふきんを集めて、バケツに漂白剤を作って浸け置きし、翌朝絞って干す…。

この作業に1日合計15分かかるとします。
15分 = 300円の人件費(毎日!)
300円 × 30日 = 月額 9,000円
店長、たかが『ふきん洗い』に、毎月9,000円も払っている計算になります。
これに水道代、お湯(ガス代)、漂白剤、洗剤代が乗っかります。
年間で10万円以上の損失です。

えっ…まじか。バイトに『ふきん洗っといて』って言ってる時間、そんなに金かかってたのか…。

そうなんです。対して、シンメイのカウンタークロスはどうでしょう。
汚れたらポイ。新しいのを出すだけ。管理時間は0秒です。
仮に1枚あたりの単価が数十円だとしても、この『人件費の削減分』で十分にお釣りが来ます。
さらにレンタルタオルの場合、業者によっては『紛失料』や『汚れが酷い場合の追加料金』を取られることもありますよね?
カウンタークロスなら、どんなに汚しても、誰が捨てても、追加料金なんて発生しません。

うーん、確かに…。『洗う手間』を『買う』と考えれば、むしろ安いのか。

その通りです!
それに、何より『スタッフのストレス』が減ります。
『あー、今日もあの臭い雑巾洗うのか…』というネガティブな業務をなくして、その分、お客様へのサービスや調理に集中してもらう。
これが、『利益を生むための衛生投資』という考え方です。
【Q&A】導入前の疑問を解決!シンメイ抗菌カウンタークロスよくある質問

なるほどねぇ。コストも手間も減るなら導入したいけど、最後にこれだけ確認しておきたい!

もちろんです、店長。現場で実際に使うスタッフさんのためにも、疑問は全てここで解決しておきましょう。

Q1:本当に洗って繰り返し使えますか?どのくらい持ちますか?

A:はい、使い捨てと言いつつ、かなりタフです。
シンメイのカウンタークロスは「厚手・レーヨン100%」なので、水に濡れても強度が落ちにくいのが特徴です。
朝一番に新しいものを出して、一日中洗って絞ってテーブルを拭き、最後は厨房の油汚れや床を拭いて捨てる…というサイクルが最もコスパが良い「黄金ルート」です。
すぐに破れることはありません。

Q2:洗濯機で洗っても大丈夫ですか?

A:可能ですが、洗濯ネットの使用を推奨します。
洗濯機で回してもボロボロにはなりませんが、他の衣類と絡まると傷みの原因になります。
ただ、汚れ落ちが良い素材なので、営業中にサッと手洗いするだけで十分きれいになりますよ。

Q3:漂白剤は使えますか?色落ちしませんか?

A:塩素系・酸素系ともに使用可能です。
漂白剤に浸け置きしても、簡単に色が抜けることはありません。
ノロウイルス対策などで次亜塩素酸ナトリウムを使用する場合も安心してお使いいただけます。

Q4:厚手と薄手、どっちを選べばいいですか?

A:用途によりますが、まずは「厚手」がおすすめです。
しっかり水分を吸い取りたいテーブル拭きや、油汚れをこすり落としたい厨房用なら、断然「厚手」です。
逆に、軽い汚れをサッと拭いて頻繁に捨てたい場所(トイレや客席の食べこぼし処理など)には、コストの安い「薄手」を選ぶのも賢い使い分けです。

Q5:使用後の廃棄方法はどうすればいいですか?

A:基本的には「可燃ごみ(事業系一般廃棄物)」です。
ただし、自治体や契約している廃棄物処理業者によって区分が異なる場合があります(産業廃棄物扱いになるケースなど)。
念のため、管轄のルールをご確認ください。
Next Action:まずは「3色」から。お店の衛生レベルを今日から変える

店長、ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
最後に一つだけ。HACCPだ、コスト削減だと言いましたが、一番大切なのは『お客様に安心して食事を楽しんでもらうこと』ですよね?
ボロボロの雑巾が見える店と、パリッと清潔なクロスが使い分けられている店。
お客様が『また来たい』と思うのはどちらでしょうか?

…言うまでもないね。よし、まずは厨房の基本から変えてみるよ。

素晴らしい決断です!
まずは無理せず、以下のステップで進めてみてください。

肉・魚・野菜の交差汚染を物理的にシャットアウトします。

お客様の目に触れる場所の清潔感をアップさせます。

さあ、今日から「色」で管理する新しい衛生習慣を始めましょう!
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