
内見の予約が入るたびに、スリッパを何足持っていくか迷っていませんか。

来客人数が直前まで決まらなかったり、当日にご家族が増えたりすると、現場で慌ててしまいがちです。
この記事では、内見用の使い捨てスリッパについて、必要な足数の計算方法から、物件への持ち運び、玄関での配布、使用後の対応、残った分の保管までを順番に整理します。
さらに、お客様の満足度を左右する「シンメイの使い捨てスリッパの履き心地」についても詳しくご紹介します。
なお、この商品は1足ごとに個包装された使い切りスリッパです。
※本記事では検索語に合わせて「使い捨てスリッパ」と表記しますが、シンメイの商品説明では「使い切りスリッパ(商品サイズ:27cm)」と表記しています。
必要な足数を計算する

来客分、スタッフ分、予備数、現在庫の順に整理すると、必要袋数を計算しやすくなります。
各案内の使用足数には、予約時点で確認できる人数を使います。
案内ごとに来客人数が異なるため、1件ずつ計算してください。
まとめて平均で見積もると、人数の多い案内で不足する可能性があります。
予約人数そのものが分からない案内がある場合は、社内で仮置きの基準を決めておくと計算が安定します。
人数が変わる可能性については、この後の予備数で調整します。
仮置きの数字を大きくしたうえで予備も多く積むと、同じ増員リスクを二重に数えることになるため注意してください。
スタッフ分を含めるかを決める
見落としやすいのが、案内する側の分です。

スタッフが使い切りスリッパを使用するかどうかで、必要足数が変わります。
スタッフが毎回この使い切りスリッパを使う場合は、必要数へスタッフ分を含めてください。
1件につき1人が同行するなら、案内件数と同じ足数が上乗せされます。
一方、スタッフが繰り返し使用するタイプの専用スリッパを別に用意している場合は、使い切りスリッパの必要数には含めません。
どちらの運用にするかを先に決めておくと、計算がぶれなくなります。
予備数をどう判断する
予備数についても、決まった数はありません。

予備数は固定せず、人数変更や追加案内の可能性から判断します。
次の4点に当てはまる際は、予備を多めに見ておく判断になります。
- 予約時点で人数が確定していない案内がある
- 家族連れなど、当日に人数が増える可能性がある
- 当日に飛び込みの案内が入ることがある
- 物件間で在庫を融通しにくい(移動距離が長いなど)
逆に、人数が事前に確定し、事務所へ戻れる範囲で案内している場合は、予備を抑えても運用しやすくなります。
案内日、物件名、予定人数、持ち出し数を簡単な表へ記録しておくと、次回以降の準備が早くなります。案内担当者と備品を発注する担当者が別の場合も、同じ数字を見て判断できます。
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物件へ持ち運ぶ分を仕分ける
1日に複数の物件を回る場合は、必要数を出しただけでは足りません。
どの物件へ何足持っていくかを、出発前に分けておくと、現地での判断が減ります。
この商品は1足ごとに個包装されているため、袋から必要な足数だけを取り出して持ち運べます。

個包装の商品は、物件ごとに必要な足数を分けて持ち出せます。
仕分けの目安は次のとおりです。
- 案内順に並べ、物件名を書いた袋やクリアケースへ分けて入れる
- 当日使用する分と、予備として持つ分を別にしておく
- 未使用品を入れる場所と、回収する場合の入れ物を最初から分けておく
未使用品と回収品の入れ物を分けておくことは、次の章で扱う使用後の対応にもつながります。
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玄関で手渡すか、並べておくかを決める
現地での配布方法は、大きく2通りです。

玄関での配布方法は、担当者が応対できるか、同時入室人数などから決めます。
案内前にどちらにするか決めておくと、玄関先で迷いません。
来客が到着したときに1足ずつ手渡す方法は、必要な分だけを出せるため、使わなかった分をそのまま持ち帰れます。個包装の状態のまま渡せます。
玄関に並べて置き、各自で取ってもらう方法は、同時に複数人が入室する場合や、担当者が別の対応をしている場合に向きます。
どちらにするかは、次の3点で判断できます。
- その物件に受付や常設の置き場があるか
- 担当者が玄関で応対できる状況か
- 同時に入室する人数が何人か
並べて置く場合に注意したいのが、置き場所です。
未使用品と、使用が終わったスリッパを同じ場所に置かないでください。
玄関は限られた広さのため、案内が進むにつれて混ざりやすくなります。
未使用品を置く位置と、脱いだ後に置いてもらう位置を、最初に分けておくと混在を避けられます。
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使用済み品を分け、持ち帰り・回収の方針を決める
未使用品と使用済み品を分ける
案内が終わったら、使用済みのスリッパと、使わなかった未使用品を分けます。

内見終了後は、未使用品と使用済み品を分けたうえで、持ち帰りか回収かを判断します。
物件を出る前に分けると、次の物件へ持ち込む未使用品と混ざりにくくなります。
移動してから仕分ける運用にすると、車内や次の玄関で混在が起きる可能性があります。
前の章で触れたとおり、入れ物を最初から分けておくと仕分けしやすくなります。
持ち帰ってもらう場合の案内を決める
この商品の個包装袋には、「お客様用の使いきりスリッパです。使用後はご自由にお持ち帰りください。」という記載があります。
この案内は日本語と英語で表記されています。
スリッパの個包装袋には「持ち帰り可能」の表記(英語含む)がありますが、「実際に持ち帰りを促すか、その場で回収するか」は事前に社内で統一しておくことが大切です。
ルールが決まっていないと、玄関先でお客様に判断を委ねることになり、営業担当者によって案内方法がバラバラになってしまいます。
-
持ち帰りを促す場合: 「新品ですので、よろしければそのままお持ち帰りください」と一言添える
-
回収する場合: 玄関脇に小さな回収ボックスや袋を用意しておく
※なお、袋には英語表記の記載がありますが、その他の言語については記載がありません。英語圏以外の外国人のお客様をご案内する可能性がある場合は、あらかじめ口頭での説明方法を用意しておくと現場で慌てません。
回収する場合は廃棄ルールを確認する
回収する運用にする場合は、事前に廃棄方法を確認しておく必要があります。

廃棄区分は一律ではないため、自治体や物件、事務所のルールを確認します。
廃棄の区分は、自治体や施設によって異なります。
管理物件であれば管理規約、貸主の意向、その地域の分別区分を確認してください。
空室から出たごみを、物件側で処理してよいかどうかも確認が必要です。
回収したものを事務所へ持ち帰る運用にする場合は、事務所側の分別区分に合わせます。
案内後に残数を確認し、次回まで保管する
案内が終わったら、未使用品が何足残ったかを確認します。

案内当日に残数を記録すると、次回の必要数計算へそのまま使えます。
この残数が、次回の計算で使う「現在使用できる未使用在庫」になります。
確認を先送りにすると、次の案内前に在庫が分からず、また一から数え直すことになります。
案内当日のうちに数え、前章で挙げた記録表へ残数まで書き込んでおくと、次回の準備が計算だけで済みます。
直射日光が当たる場所や、高温になる場所では保管しないでください。
特に気をつけたいのが車内です。
移動が多い業務では余った分をそのまま車へ積みっぱなしにしがちですが、夏場の車内は高温になります。
事務所へ戻したときに保管場所へ移す手順まで決めておくと、担当者間で保管方法を統一しやすくなります。
保管場所を選ぶときは、直射日光が入らないか、暖房機器や窓際に近くないかを確認してください。
内見用として検討できる条件と、判断を保留する条件
検討しやすい条件
確認済みの仕様から、次のような運用には合わせやすい商品です。

個包装、10足入り、ホワイト・グレーの2色は確認済みの仕様です。
- 来客ごとに新しいスリッパを渡したい
- 未使用品を個別に保管し、必要な分だけ配布したい
- 玄関で1足ずつ手渡したい
- 複数の物件へ必要数を分けて持ち運びたい
- 10足入りの販売単位で用意したい
- ホワイトまたはグレーから選びたい
底面には、すべりにくいPVC加工が施されています。
運用条件が合わない場合
繰り返し使用するスリッパが必要な場合は、この商品とは運用条件が異なります。

繰り返し使用を前提とする場合は、使い切り商品の運用条件とは異なります。
使い切りスリッパである仕様のため、洗浄して使い回す,または消毒して使い回す前提の運用には向きません。
繰り返し使用するタイプと、来客ごとに新しいものを渡すタイプのどちらが自社の管理方法に合うかで判断してください。
情報不足で判断を保留する条件
次の点を重視する場合は、現時点の商品情報だけでは判断できません。
- 厚みやクッション性
- 履き心地
- 耐久性
- 長時間の着用
- 27cm以外の商品サイズが必要な場合
- 対応足サイズの明示が必要な場合
これらはいずれも商品情報のみで確実に把握することは難しいです。
まずは少量ご購入のうえ、サイズ感等をご確認いただくことをおすすめいたします。
実際の履き心地
【社内検証】1日履き比べて分かった!「疲れにくい・脱げない」使い捨てスリッパの選び方
ネット通販で使い捨てスリッパを探す際、「写真では違いが分かりにくい」「どれも同じに見える」と悩む方も多いのではないでしょうか?
そこで今回、当社の業務部スタッフが実際に「シンメイの使い捨てスリッパ(前閉じ)」と「一般的な他社製スリッパ(EVA・前開き)」を半日ずつ履き比べ、徹底検証を行いました!
社内モニターから挙がった「生の感想」をご紹介します。
1. 「前閉じ」だから足が前にズレない・階段もラクラク 他社の前開きタイプは、歩いているうちに足の指先が前に飛び出てしまう現象が起こりがちでした。一方、シンメイのスリッパは「前閉じ構造」を採用。足全体にしっかりフィットするため、階段の上り下りでもズレたり脱げたりせず、ストレスなく歩行できます。
2. フローリングの硬さを感じない柔らかクッション 一般的なEVA素材のスリッパに比べ、シンメイのスリッパは底面が非常に柔らかく作られています。1日中フローリングの上を歩いても床の硬さが直接足に伝わりにくく、「思った以上にクッション性があって履き心地が良い」とスタッフからも大好評でした。
3. 軽量なのに「滑り止め効果」と「通気性」を両立 履いていることを忘れるほどの軽さでありながら、底面にはしっかりとした滑り止め加工を施しています。さらに、通気性の良い不織布素材を使用しているため、長時間履いても蒸れにくく快適です。

履き比べて分かった!シンメイの使い捨てスリッパと一般的な他社製スリッパの違い
まずは少量でお試しいただき、その履き心地の良さをぜひ実感してみてください。
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よくある質問

必要数、スタッフ分、商品サイズ、使用後の扱いについて回答します。

内見用スリッパは何足用意すればよいですか?

固定の目安はありません。
各案内で使用する足数の合計に予備数を足し、現在の未使用在庫を差し引いて算出してください。
10足入りのため、その足数を10で割り、端数は切り上げます。

案内スタッフの分も必要数へ含めますか?

スタッフが毎回この使い切りスリッパを使う場合は含めます。
繰り返し使用するタイプを別に用意している場合は含めません。
運用を先に決めておくと計算が安定します。

商品サイズ27cmは足のサイズ27cm用ですか?

商品サイズ27cmは、対応する足のサイズではございません。
商品サイズの表記は27cmでございますが、対応する足のサイズと着用感が異なる場合もございますので、まずは少量ご購入のうえ、サイズ感をご確認いただくことをおすすめいたします。

使用後は持ち帰ってもらえますか?

個包装袋には、使用後に持ち帰れる旨が日本語と英語で記載されています。
ただし、実際に持ち帰りを案内するか回収するかは、案内前に自社で決めてください。
回収する場合、廃棄の区分は自治体や施設によって異なるため、事前の確認が必要です。

残った未使用品は次回の内見へ回せますか?

未使用で個包装の状態を保ち、直射日光が当たる場所や高温になる場所を避けて保管できる場合は、残数を次回分として管理できます。案内当日に残数を確認しておくと、次回の計算にそのまま使えます。
まとめと次に行うこと
内見用のスリッパは、足数を先に決めるのではなく、案内条件から計算する順番で考えると判断しやすくなります。
持ち運びや配布、使用後の対応まで先に決めておけば、当日その場で迷う場面が減ります。
導入後のミスマッチを減らすために、次の項目を確認してみてください。
- 1回当たりの来客人数と、案内回数を書き出す
- 予備数を、人数変更の可能性から判断する
- 現在の未使用在庫を数える
- 新たに用意する足数を計算し、10で割って必要袋数を出す
- 案内日、物件名、予定人数、持ち出し数、残数を記録する形を決める
- 物件ごとの仕分け方法と、持ち運ぶ手段を決める
- 玄関で手渡すか、並べて置くかを決める
- 持ち帰りを案内するか、回収するかを決める
- 回収する場合の廃棄区分を確認する
- 保管場所が直射日光や高温を避けられるか確認する
価格、在庫、送料、販売条件は変動します。この記事では現在の金額を記載していません。購入を検討する段階では、必ず商品ページで最新の情報をご確認ください。
運用条件を整理したうえで内見での使い方に合いそうであれば、不織布スリッパの商品情報をご確認ください。
不織布スリッパ【商品サイズ:27cm】10足入り ホワイト・グレー
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